プレ老後生活の趣味は映画鑑賞

終の棲家があります北国、朝晩グッと涼しくなりました。
窓を開けて寝ることもなくなり、パジャマも長袖に変更です。

とは言え日中はまだ27~8℃まであがりますので、体調管理と服装管理が大事です。

令和の米騒動も一区切り、今は値段が高い事の方がもっぱらの話題ですね。

ところで今年の9月には楽しみがあります。
それは3連休が2回あることです。

敬老の日と秋分の日のところです。

でも主人の在宅ワークが21日土曜日に決まってしまったので、う~んと言う感じですが月曜日じゃないので良しとしましょう。

月曜日と言えばauマンデイの日です。
平日でも祝日でもauマンデイは使えるのですが、主人は平日仕事ですので我が家としては祝日でないとだめです。

家の中で過ごすことがほとんどの私にとって、主人と映画を見に行くというだけでもかなりの行動です。

映画を見るのも楽しみですが、その後のランチも楽しみです。
もっぱらラーメン屋か蕎麦屋ですけど。

今年はずいぶんと映画を見ました。

映画館の予告や新聞記事の映画紹介で見かけると“これ気になるから見に行きたいな、行けたらいいね”となり、auマンデイで予約して出掛けるという流れ…

学生の頃は映画1000円くらいでしたよね、前売り券を金券ショップで買ってから映画館へ行くなんてこともしました。
入れ替え制でもなかったから一日過ごすなどということも出来ました。

以前ママ友が“同じ料金払うなら、シートや設備が良いところで見たい”と言っていたことを思い出します。
当時は床がべたついていたり、ポップコーンが落ちてたり、座席もボコボコしていたり…居心地は決して良くなかったです。
ただ大迫力のスクリーンで楽しむというのが目的です。

趣味の一つに映画鑑賞が加わったのもTOHOシネマズが新しくできたから。
「きれいな映画館で座席も指定、開場時間になればチケットレスでさっさと着席」 便利なものです。

次回は“ラストマイル”を見ようと思っているのですが、もう1本は考え中です。

少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…

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