終の棲家に住み始めて1年が経ちました。
1年後に約束された作業があります。
浄水器のカートリッジ交換です。

写真左にあるINAXと書かれた白い筒状のモノ、これが浄水器のカートリッジです。
プレ老後生活を送るためのキッチンリフォームで、蛇口はタッチレス水栓にしました。

タッチレス水栓の記事に書きましたが、浄水器の交換時期が近づくと交換という表示が出ます。
我が家もいよいよ交換の表示が点灯しましたので、まずはLIXILに注文です。


ネット注文で1週間とかからずに届きました。
作業がしやすいようにまずはシンク下の引き出しを抜きます。

水の栓を止めます。
写真の右が水、左がお湯です。

カートリッジからホースを外します。


接続プラグを使ってホースの洗浄をします。
一旦水栓を開け、しばらく通水洗浄です。
再び止水栓を閉じて、新しいカートリッジを装着します。

最後に水栓に出ている交換の表示をリセットし、カートリッジを基の位置に戻して作業終了です。
手順を理解していれば10分もかからない作業だと思います。

最後に10分程度通水をしたら浄水使用OKです。
LIXILのビルトイン型カートリッジは3種類あります。
出典:LIXIL
初回購入時にはスタンダートタイプが設置されています。
終の棲家がある地域は浄水場から近くもともと水がキレイと言われています。
主人の判断で取り換えにはエコノミータイプのカートリッジを選びました。
交換作業は思っていたほど大変ではありませんでした。
同梱されている説明書も分かりやすく、一つ一つ手順通りに進めていきました。
次回は引き出しを抜かなくても交換できそうだと主人が言っています。
少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…