リフォームをした終の棲家のバスルームですが、入居し使い始めて10カ月が経ちました。
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梅雨らしい梅雨はない北国ですがジメジメという時期はありますので、もしカビが生えていたら…と思いエプロンを外してみました。

ちなみにエプロンというのは湯舟の前面のカバーのことです。

きちんと取り外し方も書かれたシールが貼ってあります。

下の部分に固定具が4か所あるようです。

説明通りに固定具を動かすと簡単に外すことができました。

エプロンを外しても横から湯舟を見ることができない作りです。

ちなみにこの写真のバスタブは東京で2拠点生活を始めるにあたって入居前にクリーニングした時の様子です。
エプロンを外すと中の様子が丸見えです。
この状態を想像していたのですが、全く違いました。
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ハウスクリーニングのプロに聞いたところ、やはり我が家の湯船のタイプはエプロンのカバーを外したところまでの掃除だそうです。
プレ老後生活ですので、換気扇やエアコンのクリーニングは定期的にプロにお願いしようと思っていました。
しかしそこまで大袈裟な掃除は必要ないようです。
マメに自分で掃除をしてキレイを保ちたいと思います。
単に新しいバスタブになるというイメージのリフォームでしたが、それ以外も進化しているんですね。
お金はかかりましたが、あらためてリフォームして良かったと思います。
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