箸の修理と塗り直し‐プレ老後生活で経験する

終の棲家で生活を始める時に家電や食器など新しく揃えました。

時間をかけて探した大事な兵左衛門の箸を使っていたのですが、うっかり先端を折ってしまいました。

ただ、購入した時にお店の方から“先端がかなり細いタイプの箸なのでもしもの時は店舗に相談してください”と言われました。
浅草で購入したのですが、終の棲家がある地にも取扱店舗がある事も教えていただきました。

教わった兵左衛門の方が常駐している店舗に出向き、修理をお願いしてきました。
出来上がりまで1カ月半かかるとのことでした。
待ち遠しいです。

修理が終わったとの連絡を受け取りに行ってきました。

主人の箸と比べるとグッと短くなってしまいましたが、これは仕方ありません。
塗り直しをしていただいたので、艶感は圧倒的に出てしまいました。
良いなぁと主人が言っています。

プレ老後生活を過ごす際に主人と話したことがあります。
それは“これからは上質なものを使って生活をする”ということです。
子供達も巣立ち夫婦二人だけ、何も誰にも遠慮する必要はありません。
淘汰されずに今もあるということは何か理由があるわけです。
箸にしてもお椀にしても、実際に使ってみると“良いねぇ”と感じます。

“人生、経験以下しか生きられない”ですからね。
先人の言葉です。

少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…

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子育て終了アラフィフです。終の棲家での暮らしについて発信中

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