リフォームをした終の棲家で生活を始めると決めた時に申し込んでいたものがあります。
コープの宅配です。北海道ではトドックと呼ばれています。

写真のようなカタログが届き、その中から欲しいものを選び注文書に記入します。
配達員の方に注文書を渡すと翌週届けてくれるというシステムです。
徒歩圏内にスーパーもドラッグストアもあります。
ただ1年の半分近くが雪と共存の北国です。
さらにプレ老後です。
“重いもの・かさばるものなど玄関まで届けてくれる”すばらしいシステム利用しない手はありません!

配達員の方から玄関先で受け取った時の写真です。
常温品・冷蔵品・冷凍品とそれぞれコンテナや発泡スチロールに入った状態で届き、中身だけ受け取ります。
外出していたら箱のまま玄関先に置いていってくれます。
箱買いのビールは一番助かっています。
白菜や牛乳などの重いもの、夏場の冷凍品もありがたいです。
もちろんスーパーにも行きます。
注文品が届くのは翌週なので、突然食べたくなったものやお刺身など買いに行きます。
コープは共済組合なので入会時に入会金が必要です。
もちろん退会時に返金されます。
以前住んでいた東京でもコープの宅配を利用していました。
コープデリです。
利用方法は同じですが、カタログ掲載商品は地域で違います。
今も毎週届くカタログを見ることが楽しみの一つです。
何回も見直しては“これは贅沢かな?食べきれるかな?一度食べてみたいと思ってた!”などギリギリまで吟味しています。
少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…