子供が巣立つ(次女編)

終の棲家としているこのマンションに引越してきた時、次女はまだ小学生でした。
彼女は高校卒業までここで過ごしています。

次女は大学進学を機に家を出ました。
社会人ではないのでまだ親がかりです。
寮に入っていただき、奨学金とバイト代で生活するという約束です。
寮費(光熱費込み)はこちらが出しますが、学費・食費・レジャー費は自分持ちです。

残された三女との生活で面白かったのが一人っ子堪能・満喫生活です。
やっと手にした自分だけの城(一人部屋)を模様替え。
献立はすっかり三女の好みだけになり、なぜか登下校は車で送迎。
同級生からどこかのお嬢様かと思われていたらしいです。
ただのしがないサラリーマン家庭…
休みの日は三女の望むところへお出掛け。
洋服を買ったり、名探偵コナンのコンセプトカフェにも連れて行かれましたね…

次女が大学進学後実家に戻ってきたのはたったの1回だけ。
こちらも帰っておいでと積極的には言いません。
ただ記念日には必ずラインで連絡してきます。

産まれたときから一番体が弱く、熱を出したと言っては病院に毎月かかり、小学校1年生は学校に出席日数の半分くらいしか行ってないです。
それが今では親元離れて一人で生活…いつの間にやら心身ともに成長しています。

学費に関して自分なりに調べたり申請したりして、4年生の前期まで免除されていたそうです。
頭が下がります。
3人の中では一番しっかり者ではありますが、時折突拍子もない行動・発言をするので驚かされます。
ただ本人としてはかなり計画を練っての事なので見守っております。

残る三女の巣立ちはまたの機会に。

少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…

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