私のおすすめ ロボット掃除機 ロボロック RoborockS7MaxⅤPlus

ロボット掃除機ロボロックを使い始め3カ月が経ちます。
感想や使い勝手について書いていきたいと思います。

我が家で使用しているのは、Roborock S7 MaxⅤ Plus というタイプです。

もくじ

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plus とは?

ロボット掃除機 RoborockS7シリーズは3種類あります。

・ロボット掃除機本体のみ(Roborock S7 MaxⅤ)
・ロボット掃除機本体と自動ゴミ収集機能があるタイプ(Roborock S7 MaxⅤ Plus)
・ロボット掃除機本体と自動ゴミ収集・モップ洗浄・給水機能があるタイプ(Roborock S7 MaxⅤUltra)

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plusは上記真ん中の自動ゴミ収集機能がついているタイプになります。

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plus:自動ゴミ収集

掃除終了後、ドックに戻ると本体のダストボックスに溜まったゴミを自動で吸い上げてくれます。
部屋の大きさや環境にもよりますが、約60日分のゴミをためることができます。

本体の蓋を開けるとダストボックスがあります。

絵で説明がされているので、お手入れの仕方はとても分かりやすいです。
自動ゴミ収集機能がついているので、ここを開けることは滅多にありません。

ダストボックスの蓋を開け、フィルターカバーを外した状態です。
よく見ると周囲に少し埃がありますが、中にゴミ状のものはありません。
しっかり自動ゴミ収集機能が活躍しているのがわかります。

自動で収集されたゴミの行く先というのが次の写真です。

収集方法は2種類あります。

サイクロン式

サイクロン式は、ゴミ収集ボックスやサイクロンセパレータの水洗いが可能。エコ&キレイの両立を求める方にぴったりです。おもちゃやアクセサリーなどを誤って吸い込んでしまっても、中身が見えるため安心です。

出典:ロボロック

紙パック式

紙パック式は、本体のゴミをアレルゲンケア対応の紙パックに自動収集。ゴミを捨てる際に舞い散るホコリが気になる方へおすすめです。

出典:ロボロック

我が家では紙パック式で使用しています。
上記写真の下が未使用の紙パックです。ゴミ収集ボックスから引っ張り出すと、口の部分が自動的に閉じますので埃が舞うのを気にすることもありません。

実はゴミ収集は3カ月できると思っていたので、かなりパンパンに近いです。

紙パックは別売りです。

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plus:水拭き

最大毎分3,000回で高速振動するモップを搭載。
モップモードは、強力(3,000回/分)、標準(2,300回/分)、ソフト (1,650回/分)から選べます。600gの高加重モップと相まって、皮脂、花粉、コーヒーなどのしつこい汚れを強力に拭き取ります。また、 大容量タンクを搭載し、一度に最大160㎡まで水拭きすることが 可能です。

出典:ロボロック

吸引のみ、モップのみ、とモードを選ぶことができますので自分仕様にカスタマイズすることも可能です。

カーペットを感知するとモップは自動的に上がります。
水拭き可能なマットの場合、アプリで回避機能無効モードに設定することで水拭きをします。

そもそも水拭き機能を使いたくない場合には、本体にモップを取り付けない事で対応できます。

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plus:使用前準備

話が前後しますが、このロボット掃除機はアプリをダウンロードして操作します。
WiFiの環境が必要です。

アプリを開きデバイスを追加したら、いよいよ開始です。
モップを取り付け、タンクに水を入れておきます。

掃除を開始すると、まずはフロアマップを作成するために部屋中・家中を動き回ります。

24種32個のセンサーが連携し、カーペットや敷居の有無、すき間の高さ、家具・壁までの距離などを検知。追突などを回避し、部屋の隅々へのスムーズな移動を可能にしています。また、落下防止センサーを搭載し、玄関などの段差から落ちる心配もありません。

出典:ロボロック

幅5㎝高さ3㎝以上の物体を回避するよう作られています。

2㎝までの段差は乗り越えていきます。
我が家のダイニングテーブルはニトリのセラミックテーブルなのですが、足の上も乗って掃除しています。

部屋全体の掃除が一通り完了すると、アプリ上にマップが完成し、
掃除したいエリア、進入してほしくないエリア、水拭きをしてほしくないエリアの設定が可能になります。
また、掃除したルートをアプリからリアルタイムで確認することができます。

出典:ロボロック

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plus:音声案内

掃除のひとときに温かさや親しみを持っていただけるよう、地域方言、執事の声など豊富な音声案内のバリエーションをご用意しました。アプリからいつでもお好きな音声を選択できます。

出典:ロボロック

使い始めたばかりの時、音声案内が選べることに気づきませんでした。
あまりにもアナウンスのボリュームが大きいので、音量を変えられないものかとアプリを探していた時に発見しました。

ただ、“お掃除を始めます”“お掃除が終了しました”“充電を開始します”くらいしか発しないんです(笑)

今は執事がアナウンスしています。

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plus:見守り

搭載したカメラを活用し、留守中の見守りができます。
スマホを介してお部屋の様子をリアルタイムで確認可能なほか、
リモート操作で本体を動かせて、留守中のペットなどの様子も確認できて安心。
LEDフィルライトを搭載し、暗闇にも対応しています。さらに、内蔵マイクを通じて双方向通話も行えます。

出典:ロボロック

動画や画像のデータは保存されません。

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plus:まとめ

終の棲家での生活を始めるにあたり、電気製品はヤマダ電機で揃えました。
洗濯機・冷蔵庫・テレビなど…

ヤマダ電機ではロボット掃除機の扱いはロボロックのみです。

更に進化した後継機種が発売されていますので、もっと快適かと思います。

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感想(5件)
S7MaxⅤUltraですが、興味のある方はどうぞ

とても気に入って使っておりますので、検討中の方にはお勧めです。

毎日の掃除は、携帯でアプリを開き掃除開始ボタンを押すだけ
ゴミ捨ては原則2カ月ごと

ロボット掃除機 Roborock S7 MaxⅤ Plus:おまけ

先日おそうじ終了のメッセージと共に、センサーのお手入れをしてくださいというメッセージも携帯に届きました。
柔らかい布でセンサーを拭くようにということなので、充電中の本体を取り出し、裏返してセンサー部分を拭きました。

センサーの箇所も携帯に表示されていますので、わざわざ説明書を取り出さなくても大丈夫です。

何でも教えてくれて便利です。やはりプレ老後生活の必需品です。

おまけのおまけ

別の日の事、洗面所を掃除しているなぁと思っていたら今度は異物を取り除いてくださいというメッセージがきました。
見に行くと珪藻土バスマットの下に敷くシートを吸い込んで固まっていました。
引っ張り出して再始動させたら問題なく掃除を再開していました。

きちんとどけておかなかった自分が悪いのですが、面白い体験でした。

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