私のおすすめ ヘアードライヤーナノケア‐パナソニック

ヘアードライヤーナノケアを使い始めて3カ月が経ちました。
型番EH-NA0J になります。

とても気に入って使っておりますので、購入を検討している方にはおすすめです。

もくじ

ヘアードライヤーナノケア

乾かすたび、高浸透ナノイーが髪の内側まで水分補給をして、うるおいを実感。
そして、髪だけでなく肌や頭皮までうるおう。
まさに髪ケア「進化」の到達点。

出典:パナソニック

ヘアードライヤーナノケア:モードの種類は?

ヘアードライヤーナノケア:温風モード

室温に合わせて、風温を自動でコントロールしてくれます。
暑い時期でも、温風の暑さを低減し、快適に髪を乾かします。

夏場のドライヤーは不快になるので好きではありませんでした。
ヘアドライヤーナノケアを使うようになってから、使用後汗まみれにはなりません。

髪の量にもよりますが、私の場合2分程度で終了です。ちなみに肩下15㎝ほどの長さです。

ヘアードライヤーナノケア:温冷リズムモード

温風と冷風が自動で交互に切り替わります。
温風で髪のクセを伸ばし、冷風でキープします。

スイッチを切り替える必要がないので、とてもラクです。
つややかな髪を感じます。

ヘアードライヤーナノケア:毛先集中ケアモード

温冷リズムモードの時に、風量を弱にすることで毛先の仕上げに適した温風・冷風が交互に出ます。

弱風なので毛先に風が当たりやすいです。

ヘアードライヤーナノケア:冷風モード

仕上げに使うことでセットを長持ちさせます。

ヘアードライヤーナノケア:スカルプモード

頭皮の表面に残った水分を、地肌に優しい約60℃の風で心地よく乾かします。

髪が7割程度乾いた状態で行うことがおすすめです。

実際に使用すると温風モードの時と音が変わるわけではないのでどこがとはわかりませんが、使用後頭皮にべたつき感などは感じません。

ヘアードライヤーナノケア:スキンモード

お風呂上がりの乾燥しやすい肌に、高浸透“ナノイー”&ミネラルを含んだ風をあてることでうるおいを保ちます。

顔から20㎝程度離し約1分顔に風を当てるようにします。
化粧水・乳液などのお手入れは普段通りできます。
ケアの前でも後でも好きなタイミングで大丈夫です。

スキンモードが一番気に入っています。
私は髪より顔のお手入れが優先なので、化粧水や美容液など肌のお手入れをしてから髪を乾かしスキンモードで終了が日課です。

ヘアードライヤーナノケア:高浸透ナノイー&ミネラルとは?

ヘアードライヤーナノケア:高浸透ナノイー

水に包まれた微粒子イオン“ナノイー”の水分量を増やすことにより、髪の内部まで浸透します。

髪への浸透性を高めたナノイーのこと。発生方式を変えることで、ナノイーの水分発生量が従来の18倍※1になりました。

出典:パナソニック

ヘアードライヤーナノケア:ミネラル

放電ユニットから発生するミネラルマイナスイオン

以前のタイプより吹出口が髪に近くなり、高浸透ナノイー&ミネラルを含んだ風が髪に届きやすくなっています。

ヘアードライヤーナノケア:イオンチャージPLUS

高浸透ナノイーとミネラルマイナスイオンはマイナスの電気を帯びています。
そのため、あて続けると髪にマイナスの電気がたまり、反発により髪に付着しにくくなります。

写真のイオンチャージPLUSパネルに触れることで、たまったマイナスの電気を髪から逃がします。

高浸透ナノイー&ミネラルは、吹出口下にある3か所のうち真ん中と左側の穴から出ます。
ただし目には見えません。

ヘアードライヤーナノケア:ノズル

写真左:根元速乾ノズル
写真右:セットノズル

ヘアードライヤーナノケア:まとめ

私にとってドライヤーをかける時間というのは地獄のようでした。
髪が乾くまでひたすら待つのみ…完全に乾くまで我慢できず、あきらめることもしばしばでした。

スマートセンシングの“常時、風温と室温を検知する”機能によって夏場でも心地よく使えます。
もし暑く感じたら、スキンモードで肌にうるおいを与えながら涼めば一石二鳥です。

決して安いものではないですが、見合う良さがあると思います。

ヘアードライヤーナノケア:おまけ

最近になって主人が“朝髪のセットが決まらないんだよね”と言い出し、“なんかサラサラしすぎな気がする”と続けます。
思わず“それってドライヤーのせいじゃない?”と答えてしまいました。

私よりもはるかにマメに朝晩ドライヤーを使っていることでつやつやサラサラの髪になっているようです。

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