終の棲家はリビング・キッチンなどリフォームをしています。
玄関のリフォームに関しては大げさなものは何もなく作り付け靴箱の撤去だけでした。

靴箱が撤去されて何もなくなった玄関の写真です。
広々し横に大人3人が十分に並べるほどのスペースができました。
そしてこのスペースにベンチを置きました。
初めは椅子を探していたのですが、実際に探しているとベンチタイプの方が使い勝手が良さそうに思えました。
条件としては
・横に2人座れるくらいの長さがあること
・ベンチの下に靴が数足しまえること
この2点です。

決めたのはニトリのベンチシューズラックです。
幅90㎝ ダークブラウン タイプです。
終の棲家は北国にありますので今の時期外は一面銀世界です。
地元では冬靴という言い方をしますが、雪用の靴はブーツタイプがほとんどです。
すっと履ける長靴のようなタイプもありますが、ファスナータイプもあります。
まだ立ったまま履けますけど、時間の問題で椅子が必要です。
何とか本格的に雪が降る前にベンチを用意することができました。
出掛ける時も帰宅時にも座ってゆっくりと脱ぎ履きが出来とても重宝しています。
高齢者が住む住宅としてはいずれ手すりが必要になるかもしれません。
快適に安全に過ごすことが第一です。
少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…