初物でイクラ丼‐プレ老後生活の贅沢

プレ老後生活を送っている北国に秋が訪れたようです。

先週はサンマが店頭に並んでいましたが、今日は生筋子を見つけました。

100g当たり1280円とまだまだお高い金額ではありますが、初物です是非とも食べたいものです。

昨年はかなりの回数イクラを作りました。

東京に住む子供たちに送ったり、年越しのごっつお(ご馳走)としてふるまったりしました。
そうそう12月31日はごちそうで年越しをするんです。

生まれて初めて東京で大晦日過ごした主人が“年越しそばだけなんて信じられない。もう2度と行かない“と言ったくらい気合が入った食事になるんです。

1年ぶりに筋子をほぐしてイクラ作りの作業をします。
そうそうアニサキスがいました!新鮮な証拠です(笑)

調味液に一晩漬けこみました。
粒は小さいですが、きれいなルビー色になりました。

炊き立てのご飯に乗せて贅沢なイクラ丼の出来上がりです。

日中はまだ25℃を超えることもありますが、夕方になるとグッと気温が下がります。

まだ8月ではありますが北国には着々と秋が近づいているようです。

ベランダビールもそろそろ終わりでしょうか…

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