リフォームをした終の棲家に住み始めてもうすぐ1年になります。
早いものです。
今年の夏はどこまで暑くなるのやら…
GWが終わったあたりから主人が“足が痛い”と言い出しました。
年に何回かあるのですが、原因不明なのが困った点です。
代わりに何かできるわけでもなく見守るだけの私です。
老後を見据えて、椅子生活にしたことが結果的に役に立っています。

バスルームもリフォームで湯舟が浅くなり、足の痛い主人に優しい仕様です。
入り口の段差も最低限にしていただいたので、こちらもOKです。
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年齢を重ねた時実際何が役に立つのかわかりませんが、若い頃と同じようにいかないことだけは間違いないようです。
玄関に置いたベンチも大活躍です。

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家を建てたり家電を購入したり、今の時点ではベストであっても10年後には???ってことはあります。
どんなものもメンテナンスは必要ですし不具合が出たら買い替えることにもなります。
この先何があるかわかりませんが、柔軟に対応できればいいなと思っています。
歳をとることに抵抗はないのですが、子供が就職した時よりも、職場に子供と同じ年齢の人が入ってきた時の方が衝撃は大きかったです。
“若者に道を譲らなきゃ”って思いました。
少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…