パスポートを取得する‐プレ老後生活を楽しむ

25年ぶりにパスポートを手にしました。

次女と三女の旅行計画に母と私も参加です。

もくじ

パスポート取得までの流れ

パスポート取得:必要書類

・一般旅券発給申請書
・戸籍謄本
・パスポート用写真
・本人確認書類

一般旅券発給申請書

パスポート申請の窓口にあります。
あらかじめ用意しておきたい方は、外務省ホームページ「パスポート申請書ダウンロード」から印刷できます。

書き損じた場合訂正はききませんので、新たに書く必要があります。

戸籍謄本

6カ月以内に発行されたものが必要です。
法改正で戸籍抄本では申請できなくなっています。

戸籍謄本は本籍のある市区町村の窓口で取得できます。
遠方の場合は郵送で取り寄せることができますので、直接本籍地の市区町村窓口へ電話をし手続きの方法など聞いてみてください。

パスポート用写真

6カ月以内に撮影されたものが必要です。
45mm×35mm サイズになります。
背景・服装・髪の毛など細かい規定があります。
写真館などで撮ることをお勧めします。

本人確認書類

運転免許証やマイナンバーカードを用意します。

パスポート取得:窓口申請

必要書類を一式持参してパスポート窓口で申請します。

混んでいなかったのであっという間に終了しました。

申請書に“以前パスポートを取得したことがありますか”という項目がありました。
もうとっくに期限が切れていたので必要ないと思っていたのですが、旅券番号を書く欄があり、仕方なく空欄で申請しました。

窓口の方曰く32年経つと記録が消えているとのことで、私の場合は確認ができなかったそうです。
そう言われると中学1年生で初めてパスポートを手にして、大学生になり再度申請をした記憶があります。
時が経つのは早いです…32年か…

パスポート取得:受取

必ず本人が窓口へ行く必要があります。

・引換証
・手数料

引換証

申請の際に、引換証をもらっていますので忘れずに持参しましょう。
署名欄がありますので記載して提出します。

手数料

収入印紙と収入証紙をあらかじめ購入しておきます。
引換証に添付欄があります。

10年有効なパスポート:収入印紙 14.000円 収入証紙 2.000円
5年有効なパスポート:収入印紙  9.000円 収入証紙 2.000円

パスポート申請から受取までの日数

パスポートセンター

土日祝日年末年始を除いて、申請日を1日目として6営業日目に受け取れます。

権限移譲市町村の窓口

約2週間後からになります。

パスポート受取の注意点

発行日から6カ月以内に受け取らないと失効となります。
失効後5年以内に再度申請をすると、手数料がさらにかかります。

パスポート取得:おまけ

今回10年有効なパスポートを取得しました。

貼られている顔写真、10年使うんです。

免許証もそうですが、何であんなに人相悪く撮れてしまうのでしょう…あるいは超お疲れモードみたいな顔…

なので、プロにメイクしていただいてから写真を撮りました!大満足です。

少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…

mama.mi.ma.me
子育て終了アラフィフです。終の棲家での暮らしについて発信中

少し背伸びをした暮らし、上質な暮らしを終の棲家で…

終の棲家で新しい生活をスタート
50歳を過ぎ、老後へ向けての準備・心地よく過ごすため・少し背伸びをした暮らしのためにお気に入りのモノ探しに奮闘中
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

もくじ